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  • Takahiro Sakai

Hakuju New Style Live ピアノ四重奏&弦楽三重奏 収録

6月18日にHakuju Hallでピアノ四重奏と弦楽三重奏の収録をしてきました。出演は、石上真由子さん(ヴァイオリン)中村洋乃理さん(ヴィオラ)玉川克さん(チェロ)、ゲストに山中惇史さん(ピアノ)を迎え、モーツァルト「ピアノ四重奏曲 第2番」、ヴァイネル「弦楽三重奏曲」、シューマン「ピアノ四重奏曲」を熱演されました。


演奏家は言うまでもなく、コンサート会場、ライブハウス、イベントスペース、また、音楽に携わる多くの人々が新型コロナの影響を深刻に受けており、そうした状況下、何とか音楽の響きを絶やさない活動を模索する日々が続いています。緊急事態宣言が発令中であった本公演も、開催に至るまでに、Hakuju Hall様、関係各位の並々ならぬご尽力があったことをお聞きしました。コンサート運用のガイドラインに沿って、考えうるリスク管理の対策(来場者は収容人数の半数以下、検温実施、アルコール消毒、エレベーターボタンはスタッフが押す、チケットレス入場、終了後エレベーターホールが密にならないよう分散退場等)を施し、綿密に準備をされてきたそうです。

当日、会場入りして収録のセッティングをしている間も、ホールスタッフの方々の細やかな気配りが感じられ、その都度、朗らかにお声がけ頂いたことは、裏方の私にとっても嬉しいことでした。座席制限のあるコンサートですから、収益は望めませんが、それよりも、よいコンサートにしようという気概がバックヤードを満たしていたように思います。ある種、Hakuju Hall様の使命感というか開催の意義を感じることができて、コンサートに携わったひとりとして光栄に思います。


Hakuju New Style Live~心が喜ぶ演結び 新しい出会いの形へ<ピアノ四重奏&弦楽三重奏>と題された、このコンサート。正に、タイトル通りの心が喜ぶ内容で、若い感性が光るフレッシュな演奏。収録しながら私も元気を頂きました。溌剌としたモーツァルトに始まり、なかなか聴く機会の少ないヴァイネルの弦楽三重奏曲、そして後半はシューマンのピアノ四重奏曲で終演し、来場されたお客様もたいへんお喜びのご様子でした。確かな演奏技術と高い音楽性が共鳴した内容で、演奏を終えた4人の笑顔が印象的でした。今後も魅力的なプログラムで活動されていくそうなので、是非、ご期待ください。



収録した中から一部をご紹介します。





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