top of page
ピアノコンサート会場、ステージ上のピアノと観客席

FAQ よくある質問

ピアノ録音ガイダンス

【初心者向け:手軽にできるピアノ録音】


1. 電子ピアノを使った録音

USBメモリに直接録音
→ 録音ボタンを押すだけで wav / mp3 が保存できる。

スマホで録音
→ LINE OUT やヘッドホン端子からケーブルでスマホに接続し、ボイスメモアプリなどで録音。

Bluetooth録音(対応機種のみ)
→ ワイヤレスでスマホ・タブレットに接続し、音楽アプリで録音可能。

2. スマホ単体で録音(アコースティックピアノ)

スマホをピアノの前や後方に置いて録音するだけでも可能。

位置を変えて、バランスの良い音を探すのがポイント。

3. 簡単に高音質を目指す場合

ICレコーダー をピアノ近くに設置。

録音一体型カメラ を使えば、動画と高音質の音声を同時に収録できる。

👉 おすすめの始め方
「まずは電子ピアノの録音機能」または「スマホ録音」で試してみましょう。

【本格派向け:クラシックピアノ録音】


1. 会場とピアノ選び

ホール:300〜700席程度の中ホールが理想。響きと静粛性を重視。

ピアノ:

常設ピアノ → 費用を抑えやすいが調整に限界あり。

持ち込みピアノ → 費用はかかるが、音楽性に合わせた最適な楽器を選べる。

2. マイクの基本

ステレオマイクで全体を収録。

必要に応じて スポットマイクを高音部や低音部に追加。

配置の工夫:

AB方式 → ピアノから少し離し、自然な広がり。

XY方式 → 内部を狙って明瞭で定位感ある音。

クローズ・マイキング(弦やハンマー近く)でダイレクトな音を録れるが、ノイズを拾いやすいので注意。

3. 録音環境と設定

音量調整:最強音が -3〜-6dB になるように設定 → 音割れ防止。

自動音量調整はOFF → クラシックの繊細な表現を損なわないため。

ピアノの蓋を開閉して響き方を調整。

4. 機材と進め方

PCMレコーダー(例:TASCAM DR-40) → 外部マイク対応で便利。

オーディオインターフェース+PC(DAW) → プロ標準。録音後に編集も可能。

録音エンジニアを起用すれば、より高品質な作品に。

5. 目的と心構え

レコーディングは単なる記録ではなく、芸術的演奏を「音」に翻訳する作業。

聴衆との感情的なつながりを残すために、環境・楽器・技術のすべてを最適化する。

📌 まとめ

初心者向け → 電子ピアノの録音機能やスマホで手軽に。

本格派向け → ホール選び・マイクセッティング・機材の質が成果を左右。

STUDIO 407 Slogan

卓越した技術と深い音楽性を探究されるハイレベルなピアニスト、そしてすべてのクラシック音楽家の皆様へ。 STUDIO 407は、あなたの演奏表現を、単なる記録ではなく、時代を超えて輝きを放つ芸術作品へと昇華させるための専門レコーディングサービスです。​

【私たちの使命】

私たちの使命は、単に音を記録することではありません。 あなたの音楽に宿る魔法、表現に込めた情熱、そして一音一音に注がれる魂のすべてを深く理解し、受け止めること。その尊い響きを、色褪せることのない最高品質の音源として結晶させ、世界中の聴衆のもとへ届けること。それこそが、私たちの存在意義です。

【私たちが提供する、揺るぎない価値】

最高峰のピアノと、理想を追求した音響空間

コンサートグランドピアノの豊潤な響きを、最も繊細なピアニシモの息遣いから情熱的なフォルテのうねりまで演奏のすべてを忠実に、そして艶やかに描き出します。

音楽的対話でビジョンを共有する、専門エンジニア

私たちのエンジニアは、技術者であると同時に、あなたの音楽の第一の聴衆であり、理解者です。クラシック音楽への深い造詣を基にした「音楽的対話」を通じてあなたの音楽的ビジョンを正確に共有し、理想のサウンドを共に創り上げるパートナーとなります。

演奏家のキャリアを支える、多様な録音プラン

​​​​世界に通用するCD・配信音源の制作、国際コンクール提出用の高品位な録音、そして大切なリサイタルの記録まで。あなたのキャリアにおける、いかなる重要な局面においても、最高のクオリティでお応えします。

あなたの才能を、世界が待っています。 さあ、その素晴らしい音楽を、世界に解き放つ次の一歩を踏み出しましょう。

レコーディングに関するご相談や質問など、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。あなたの夢を実現するパートナーとして、私たちが共に歩んでまいります。

事業者名

STUDIO 407(スタジオ ヨンマルナナ)

運営統括責任者

酒井 崇裕

所在地

〒221-0063
神奈川県横浜市神奈川区立町23-36-407

電話番号

090-6473-0859

メールアドレス

ozzsakai@gmail.com

URL

https://www.studio407.biz

ピアノラジオ番組:二人の司会者が収録中
  • Youtube
  • Facebook
  • Instagram
  • note_logo
  • X

​© Copyright 2025 STUDIO 407 

bottom of page