お気軽にどうぞ TEL:090-6473-0859
お気軽にどうぞ TEL:090-6473-0859
経験豊富なプロのエンジニアによるクラシック専門ピアノレコーディング STUDIO 407
コンクール動画審査・CD制作・YouTube動画もお任せください

FAQ よくある質問
ピアノ録音ガイダンス
【初心者向け:手軽にできるピアノ録音】
1. 電子ピアノを使った録音
USBメモリに直接録音
→ 録音ボタンを押すだけで wav / mp3 が保存できる。
スマホで録音
→ LINE OUT やヘッドホン端子からケーブルでスマホに接続し、ボイスメモアプリなどで録音。
Bluetooth録音(対応機種のみ)
→ ワイヤレスでスマホ・タブレットに接続し、音楽アプリで録音可能。
2. スマホ単体で録音(アコースティックピアノ)
スマホをピアノの前や後方に置いて録音するだけでも可能。
位置を変えて、バランスの良い音を探すのがポイント。
3. 簡単に高音質を目指す場合
ICレコーダー をピアノ近くに設置。
録音一体型カメラ を使えば、動画と高音質の音声を同時に収録できる。
👉 おすすめの始め方
「まずは電子ピアノの録音機能」または「スマホ録音」で試してみましょう。
【本格派向け:クラシックピアノ録音】
1. 会場とピアノ選び
ホール:300〜700席程度の中ホールが理想。響きと静粛性を重視。
ピアノ:
常設ピアノ → 費用を抑えやすいが調整に限界あり。
持ち込みピアノ → 費用はかかるが、音楽性に合わせた最適な楽器を選べる。
2. マイクの基本
ステレオマイクで全体を収録。
必要に応じて スポットマイクを高音部や低音部に追加。
配置の工夫:
AB方式 → ピアノから少し離し、自然な広がり。
XY方式 → 内部を狙って明瞭で定位感ある音。
クローズ・マイキング(弦やハンマー近く)でダイレクトな音を録れるが、ノイズを拾いやすいので注意。
3. 録音環境と設定
音量調整:最強音が -3〜-6dB になるように設定 → 音割れ防止。
自動音量調整はOFF → クラシックの繊細な表現を損なわないため。
ピアノの蓋を開閉して響き方を調整。
4. 機材と進め方
PCMレコーダー(例:TASCAM DR-40) → 外部マイク対応で便利。
オーディオインターフェース+PC(DAW) → プロ標準。録音後に編集も可能。
録音エンジニアを起用すれば、より高品質な作品に。
5. 目的と心構え
レコーディングは単なる記録ではなく、芸術的演奏を「音」に翻訳する作業。
聴衆との感情的なつながりを残すために、環境・楽器・技術のすべてを最適化する。
📌 まとめ
初心者向け → 電子ピアノの録音機能やスマホで手軽に。
本格派向け → ホール選び・マイクセッティング・機材の質が成果を左右。
