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私たちについて

Catalyst(触媒)として​

レコーディング・エンジニアの仕事は単に音を録るだけではありません。アーティストさんに寄り添いながら、その魅力とポテンシャルを最大限に引き出す触媒的な存在でありたいと考えています。

技術を磨いていくことは勿論ですが、そのためにSTUDIO 407が出来ることは何か。そのことをいつも考えています。

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​感動を残すために

心躍るような鮮烈な「リズム」。遠い記憶に刻まれた「ハーモニー」。甘く切ない「旋律」。音楽には人の心に感動と豊かな時間をもたらすパワーがあります。それを聴く前と後では世界が違って見えるような・・・。そうした経験をひとつ一つ積み重ねることで人の「心」は豊かになっていくに違いありません。「驚きと感動」は豊かさの源泉。音楽は私たちの生活の一シーンを「驚きと感動」で彩ってくれます。
 

私はレコーディング・エンジニアという仕事を通じて、演奏家の皆さんが紡ぎだす音楽を新鮮なパッケージにして多くの音楽を愛する人々に届けたいと願っています。

皆様とご一緒できる日を楽しみにしています。

(株)ワーナーミュージック・ジャパンのスタジオ・エンジニアを経て、ソニー(株)の基礎研究所に勤務。2013年よりフリーランス。LOUDNESS、パール兄弟、笠原弘子、Jun Abe、松野こうき、いまむら瞭など数多くのレコーディングを手掛ける。

海外からの来日アーティストでは、Alanis Morissette、The Corrsなどのスタジオ・ライブの収録を担当。’90にPrinceが来日した際、Princeをサポートしてレコーディングした曲は Diamonds & Pearlsに3曲収録された。

 

ソニー(株)では、ピアノを研究するチームに音作り担当として参加。ピアノの構造と響きの関係、ピアニストのタッチと調律師が施す整音の関係についての研究に従事。技術とアートを融合した録音芸術としてのピアノの音を極めることを目標とし、精力的な取り組みを実施中。

 

私はレコーディングエンジニアとして、最高の音質を追求し、きめ細やかな仕事に情熱を注いでいます。音楽は私の生きる喜びであり、その美しさをより多くの人々に届けるために、常に最善を尽くしています。

私の信条は、技術的な知識と芸術的な感性を融合させ、音楽の真の魂を捉えることです。細部へのこだわりと、理想の追求が私の仕事の鍵となっています。一つ一つのノート、一つ一つの音色が、完璧なバランスと響きを持つように努めます。

豊かな音楽の世界に身を置くことは、私にとって至福の時です。アーティストと共に作り上げる瞬間は、喜びと感動に満ちています。私は常に技術革新を追求し、最新の機器や手法を駆使して、クラシック音楽の録音において最高の成果を生み出すことに全力を注いでいます。

音楽愛とプロフェッショナリズムをもって、皆さまの録音ニーズにお応えすることを心から楽しみにしています。どうぞお気軽にお声がけください。

はじめまして、私はレコーディング現場でのアシスタントを務める酒井 光代と申します。

アーティストの皆様にきめ細かい心配りと迅速なセッティングを提供することをモットーとしています。私は常にプロのサポートを通じて、スムーズで効率的なレコーディングセッションを実現することに力を注いでいます。

音楽制作のプロセスにおいて、細かなニーズや要望に対して的確かつ迅速に対応することが、クリエイティブな成果を最大限に引き出す重要な要素だと信じています。そのため、常にアーティストの方々とのコミュニケーションを大切にし、彼らのビジョンを実現するための最良のサポートを提供することに尽力しています。

プロフェッショナルな環境での作業経験と、音楽制作における知識と情熱を活かし、常に最高の品質を追求し、アーティストの皆様が最高の演奏をするための環境を整えることに誇りを持って取り組んでいます。

どうぞよろしくお願いいたします。

(株)ワーナーミュージック・ジャパンのマスタリング・エンジニアとして洋楽を中心に各内外の作品に携わる。エイベックス株式会社のプロモーション業務を経て、2013年よりSTUDIO407のアシスタント。

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