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  • Takahiro Sakai

アンサンブルKATOO 第15回定期演奏会 横浜市瀬谷公会堂

1月12日に混声合唱団の定期演奏会を収録してきました。ご依頼いただいたのは「アンサンブルKATOO」さんで、横浜市瀬谷公会堂で開催されました。


アンサンブルKATOO

http://sound.jp/ekt/?fbclid=IwAR0Fxw9KZP9EtytXQ3RKZ2ZUnJisRFPTDnGm5LLJE3cTOpCetQkI1elZ4y8


今年は15回目の記念演奏会ということで弦楽四重奏も加えた意欲的なプログラムが展開されました。演奏会の構成は、「うつろい~四季に寄せて」「混声合唱組曲 水のいのち」「宗教曲集」の3部構成で、各ステージを貫くテーマが設定されており、新年の幕開けを感じさせる意欲的な内容でご来場の皆様も喜ばれたことと思います。



横浜市瀬谷公会堂での収録は初めてでしたので、本番前の年明け早々に現地下見をしました。瀬谷公会堂は、一般席492席に加えて車椅子席8席、親子席6席の計506席で、ステージを囲う稼働型の大型反響版が印象的です。ホールの響きは中庸という感じで声と楽器のディテールを損なうような残響はなく、合唱の収録にはやりやすいと感じました。

事前に吊りマイクが設置してあると聞いていたので、この吊り装置を使っての収録を考えていたのですが、現地で確認したところ、かなり距離があり収録には難があることが分かりました。そこで、ステージ前方にスタンドを立てさせていただくことを団長さんにご提案したところ、ご了承いただきましたので、その方針でセッティングすることとしました。ホール備え付のマイクは、記録録音を目的としたところもあり、必ずしも収録には適さない場合もあるので、現地での判断が大切だと思います。


スタンドでのセッティングは、客席からの見えの問題があり、可能な限りお客様の視界を邪魔しないよう高さと距離を調節しますが、並行してよい響きで収録できるポイントを探りながら視界と音の両者を満たすベスト・ポジションに調節します。今回はスポットマイクは使わず、潔くワンポイント2チャンネルで収録しました。




15回の定期演奏会を経て、ますます精力的な活動をしていくとのことなので、今後が楽しみです。団員随時募集中だそうですので、ご興味のある方はコンタクトしてみてはいかがでしょうか。

収録した当日の演奏会音源の一部をご紹介します。





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